膝が痛いということで整形外科に行ってきました(手術前シリーズその5)


2016年秋ごろの記録です。バレエを再開してから、1ヶ月くらいです。
バレエのレッスンを受けると、悪い方の膝が痛み、悪い側の脚に力が入らないという記事の続きになります(その記事はこちら)。

放っておいても良くならなそうなので、積極的に対策を始めました。

積極的対策

アイシング

レッスン直後に15分間のアイシングをし始めました。ちょうど膝が熱っぽかったので、効果がありそうな気持ちになりました。
聞いたところによると、2、3分冷やしたところで効果はないみたいです。かといって15分以上やっても凍傷になるだけで意味がないらしいです。
私の場合アイシングをした後、膝が軽くなった感じがしました。

整形外科を受診する

インターネットで探しました。仮にAクリニックとしておきます。
いちおう、「バレエ」というキーワードも入れました。バレエの動きに理解のある病院のほうがいいかなと思ったからです。

結論からいうと、サイトに書いてあるからといってその先生が…(お察しください)。

先生が膝周りを触ったり、動かしたりして診ていました。
そのまま台の上に横になった格好で、レントゲンを撮ってもらいました。

その後、画像を見ながら説明してもらいました。どうやらこんな状況のようです。

片方の膝関節の内側の方が狭まってきている。
半月板がガサガサしている。
靭帯が炎症を起こしている。


院長先生「靭帯を押さえるためのサポーターを着けましょう」

私「あのう、サポーターは着けたくないんです」

院長先生「えっ」

私「えっ」

あまりやり取りがうまくいかず、結局着けて帰ることになりました。

それから、年配者向けの膝痛対策の体操パンフレットも貰いました。

正直なところ、これを渡されて中身を見た時に、

(私がバレエをやっているってこと、どこまで信用しているのかな)

と疑問に思い始めました。
体重を減らしましょうとか、痛いからといって閉じこもらずに適度な運動をしましょうとかから始まっているわけです。

そして、鎮痛消炎剤とロキソニンテープを出して貰いました。

Aクリニックでの診察1回目はここまでです。

(とりあえず薬など1週間ぶん出すので、様子見てまだ痛かったら来てくださいね〜)

ってことかなと思いました。

帰宅後、サポーターを着けている膝下が痛くて、緩めたのですがゆるゆるにずり落ちるほどにしないとやっぱり痛くて、こりゃ意味ないわと思って、取っちゃいました。

コメント

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