整形外科受診3回目のはなし(手術前シリーズその7)

結構緊張した3回目

3回目のAクリニック受診の目的は、転院準備でした。
具体的には、この二つを達成することがミッションです。

  • 紹介状を書いてもらうこと。
  • レントゲンの電子データをもらうこと。
これから転院する先での診察進め具合に乗っかって、
MRIを撮ろうと思っていたので、
ここAクリニックでの診察2回目の後にMRIの予約をキャンセルしていました。

申し訳ないーと思いつつ、単刀直入に実は、と切り出しました。
思いの外あっさり進みました。

「MRIを撮ってから持っていけばよかったですね」

との言葉がありました。予想はしていましたし(確かに無駄が省けそうだ)と私も思います。
ですが、(ガンコかなー)と思いつつ改めて遠慮させていただきました。

(騒ぎすぎかも)と思ったり、(わざわざ転院するのも大げさかな)と思ったりと、
とても緊張しました。

ラストの受診後、自分に言い聞かせたこと

たしかに日常生活はできます。
その観点からすれば、心配しすぎとかそういう問題もあるかもしれません。だからスポーツ整形カテゴリーとして、Aクリニックを受診したのです。

この辺りが、クリニックとうまくコミュニケーションが取れませんでした。
気持ちの問題ではないと思ったので、転院を考えたんです。

この頃の膝の具合

前の記事に書いた治療対策(こちらの記事)では良くなっていませんでした。
痛くて眠れず、夜中に起きてアイシングしたこともありました。

肝心のバレエのレッスンは受けていました。
バレエを再開して、1ヶ月半くらいです。
頻度は週2回。
ジャンプ系なし・回転系ほぼなし(ピルエットのみ)の基礎クラスです。
私が出ていたクラスは、巷に数あるバレエクラスのタイプでいえば、体の使い方に厳格な基礎クラスだと、私は思っています。

バレエクラスについては、ベストの選択だと自分では思います。
週2回でも、膝が結構ぎりぎりなかんじでした。
これ以上増やすことは考えられませんでした。

転院する先

話が前後しますが、転院先を探した方法についてです。
一言で言って、口コミでした。
直接の知人に聞いて回りました。皆さん、気にかけてくださって色々教えてくださいました。
その中で、たまたまなのでしょうが、数人の口にのぼった病院が、B病院でした。
他にも3箇所ほど気になる病院がありました。

ひとまず、B病院に行ってみようと思ったのでした。

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