疲労骨折は治ったけど、捻挫しそうな感じが残ってる。


現状


疲労骨折していましたが、治ったみたいです。

私の骨折体験記は、疲労骨折の自覚症状は聞いていた通りでした。疲労骨折+捻挫でしたに書きました。
だいたい2ヶ月弱くらいかかりました。
その間は、だましだまし動いたり、レッスンを休んだりしていました。

ただ、後者に書いた「捻挫」箇所は、骨折部分のようにきれいに治ってはいない感じがします。痛くはないんですが、いわゆる捻挫グセというのでしょうか、気をつけていないとまたやるな、という不安定感があります。


とはいえ、やっぱり痛みがなくなったことはなくなりました。


場所と症状


場所はここです。



第五中足骨の、かかとに近い側の端っこあたりに、捻挫系の軽い痛みが時々きます。
骨に異常がある時のようにいつも痛いわけではないし、響くような強い痛みでもありません。

ここで、気になることが出てきました。
もともと骨折と捻挫をしていた側とは、別の側の足にも、
この捻挫系の軽い痛みが生じました。

今度は骨折はなし。

足首の前側が思い切り伸びた痛み、ストレッチしすぎたような軽い痛みもあります。

ちなみに、私の足首は硬いです。
一般的な整体とか整形外科や、マッサージの場では、「足首が柔らかいですね」と言われます。ですが、バレエの先生やピラティスの先生には「足首が硬いね」と言われます。

まあ、すっごい足首ではなく、大騒ぎすることもないフツーの足首ってことです。

トウシューズを履いて立った時には、
種類によってはまったく立ちきれず、
種類によってはバレエの先生から「きれいに立ててる。甲も出てるし」とコメントをもらうような足です。

やっぱり、すっごい足首ではなく、大騒ぎすることもないフツーの足首ってことです。
どちらかといえば、甲が低い方です。

原因


引き上げ不足は前提ですが、そこについてはブログ記事にして公に流すのは百害あって…だと思うので控えます。
あと別の要因としては、トウシューズのシャンクが柔らかくなりすぎたことかなと思っています。
ルティレキープの練習をしてる時でした。
フルポワントで立った状態でいると、軸足側のシャンクがぐーっと曲がっていくのを、足裏で感じました。
それに伴って重心がずれていくのも感じました。何かこう、いい塩梅な位置を通り過ぎていくような感じがしました。

土踏まず付近の硬さが重要」だと先生方から伺っているので、その硬さがなくなってしまったということだと思います。

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