膝タナ切除手術から、だいたい5ヶ月経ちました。
私が膝の手術をしてから、だいたい5ヶ月くらい経ちました。
ブランクを経てバレエを再開して、だいたい10ヶ月くらい経ったでしょうか。1年は経ってないけれど、まあ半年以上は経ったかなという頃です。
ちなみに手術した直後は、3週間くらいレッスンは休みました。
つまり、こんな流れです。
バレエ再開・膝痛い(0ヶ月)
↓
膝手術
↓
3週間休
↓
レッスン再開
↓
膝の痛み消失 ※今ココ(10ヶ月)
そうなんです。こんな感じに痛かった膝は、もう痛くありません。これはすごい。びっくりするほど、痛かったことすら忘れてます。ブログ記事にまとめておいてよかった。今思い返して書こうと思っても難しいでしょう。
できてること、できてないこと
できてること
グランワルツまでの一通りのバレエレッスンのメニューは参加できています。
ジャンプもできるし、グランプリエもできる。ターンアウトしてもタナ特有の痛み(上のリンクと同じく、この記事参照)はありません。
ポワントも履いています。
発表会の練習にも参加できており、バリエーションも練習しています。
振り付けでは右軸で立つことが多いです。
シャッセからアチチュード・デリエールに立つとか、ピケターンなどなど。
練習回数の偏りなのか、私自身のテクニックの偏りなのか不明ですが、
実際のところ、右足のプラットフォームの方が先に潰るくらいです。
手術したのは、右膝なのですが、タナの痛みはまったく出ません!
もうレッスン後にアイシングもしていません。
できてないこと
もうですね、これはタナ障害とは関係ないです。ないと判断してよいでしょう。体のどこも痛くないっていうことはないですよ。
別記事にしますが、アキレス腱まわりとか、足の疲労骨折とか小さな怪我もありました。
でも、膝を庇っての怪我ではないみたいですね。
なんだかスタートラインに立てた気分です。隘路に入り込んでいたのが、シンプルになりました。
それから、テクニック面でもできないことはまだあります。
でもタナとは関係ないと思う。
「練習してもっと動けるようになろう」とか、「スタミナをつけよう」とか
そういう問題です。
担当医からは、「術後半年経つととても良くなってるはずですよ」と言われてます。
一応のところ、まだ半年経ってないわけですからこれよりもっと良くなるかもしれない。
もっと安定するのかもしれない。
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