肝心のダンス歴を書いてみる


ざっくり書かせていただきます。自分の中で、色々悶々としている部分もあるので、まとまりにくくって!
ちゃんと人に伝わるようにしようと意識している最中です。他の人に伝わらないなら、自分にも伝わらないし、その逆もまた真なり…。早い話が、書けるような実績がないから困るんですよねー。

つまづいてばっかり!

ということで、自分を励まそうと思って今回の記事のイメージ画像には、冒頭の写真を選びました。

When you stumble, make it part of the dance.
つまづいたら、それをダンスにしちゃえ

私のダンス歴はこんな感じです

クラシックバレエ(個人の教室)

クラシックバレエを小学生の頃習っていました。高校生の時もバレエ教室に行きました。2年弱だったでしょうか。そこからまた、20代のはじめにバレエを始めました。1年くらいやっていました。

モダンバレエなど

大学在学中にモダンバレエを始めました。二十歳過ぎです。上に書いた、20代のはじめでクラシックバレエをやっていたのはこの時期です。それから、コンテンポラリーダンスのワークショップにも行きました。色々他のジャンルも見てみたくて、タップダンス、ジャズダンス、ヒップホップなどを覗きました。ヨガも覗いてみました(ほんとにみんな覗いただけです)。
モダンとコンテでやらせてもらった、インプロビゼーションがすっごく楽しかったです。まあ、めちゃくちゃな動きだったんだろうけど…。クラシックではやったことなかったですし、ジャズとかタップ、ヒップホップなどでも、齧っただけなのでそこまで到達していません。みんなで混ぜこぜになって好きに踊る!っていうのが一番幸せだったなー。

(わあ〜踊るってこんなに楽しいんだ〜!)

って思いました。私の中では、舞台の時の感じと似てるような気がします。誰にも邪魔されない感じ。解放感。始まる前までに準備しておいた自分で、その時に感じるままに動く。とかね。その後…このブログ立ち上げの動機となった例の怪我で、踊り自体を辞めました。

補足

クラシックバレエ(サークルのようなもの)

ちょっとこれは別枠かなと思ってます。先に書いた、個人の教室のクラシックバレエに行っていないときもバレエには触れていました。中学と高校の途中まであたりです。今思えば、サークルのような感じだったんですね。当時は、無邪気というか能天気に「バレリーナになりたーい☆」なんて思ってました。
大人になってから思うのは、このティーンエイジャーになりたての時期(12歳〜15歳)って結構大事なんだなーということです。この時期に正確な体の使い方を習得できなかったことが、じわじわ効いてきているなーと、体で感じているところです。痛みっていうサインを出し続けてます。

高校卒業後の進路決定にあたり、踊りをもっとやりたかったので迷いました。ですが、プロレベルにはそもそも身体能力が追い付かないと自覚していたので、バレエは諦めました。バレエ教室もやめ、大学に進学しました。踊りとは関係ない分野に進んだものの、その後別の問題があることがわかり、結局その道も諦めることになりました。

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