転院して、診断出ました(手術前シリーズその8)

1回目の受診(B病院)

Aクリニックで出してもらった紹介状とレントゲンの電子データを握りしめ、新しい病院に向かいました。

紹介状が必要なタイプの病院が、激混みなのは皆さんご存知だと思います。
電話予約済みとはいえ、初診は待つのです。忍の一字です。

診察室に入ってからはさくさく進みました。


  • 問診
  • レントゲン写真
  • 触っての診察

「そんなにひどい状態じゃないですよ」

とのこと。

(やっぱりか)という失望にはなりませんでした。

なんだろう。不思議ですが、信頼できる雰囲気がじゃんじゃん出てました。

「MRI撮りましょう」

ということで、依頼状を医師が書いてくれました。
「こういう風に書きましょうか」と、患者である私と話し合った上で医師が決めました。

…諸々、ブログでどこまで書いていいかの線引きに自信がないので、詳細は自粛しておきます。


それから、リハビリ室に移動です。

私の場合、歩けないほどひどい症状ではないのですが、なにせスポーツ整形外科なので

競技復帰ができるように

という目標が病院 - 患者間にあるということをひしひしと感じました。

2回目の受診(B病院)

詳細を書いていないので、記事もばんばん進みます。
MRIの画像を見て、あとたぶん1回目の時の診察結果も考慮してのことでしょう。

タナ障害の可能性あり

という話になりました。
インソールを作って経過を見て、それでも改善が見られなかったら手術を。
というのが、B病院のおおまかな流れのようです。

ここは整形外科なので、そういう方針になるのでしょうね。他の治療院では、また違うのだと思います。
なお、注射や飲み薬、湿布は処方なしでした。
アイシングはして良いとのことでした。


インソール作成後の経過はこちらです。

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